加速するサステナブル消費、最新動向! 〜生活者の意識・行動の変化と、企業のコミュニケーション戦略〜(朝日新聞社×ウーマンズ共催)

約400名の方にお申し込みいただきました。誠にありがとうございました!
SDGsが今、世界中で急速に消費の現場に広がっています。環境配慮、多様性、ジェンダー平等、持続可能な生産消費形態、誰一人取り残さないユニバーサルなデザインなど、各社が積極的にSDGsを軸にした商品開発や取り組みを始め、人々の価値観にも変化が生まれています。朝日新聞社が2017年から実施しているSDGsに関する調査でも、消費者間で認知度は年々高まり、昨年度は約8割へと急伸しました。SDGsの目標達成まで残り8年。SDGsの達成に貢献するサステナブルなライフスタイルがいよいよ消費の現場で本格化します。
一方で企業のマーケティングの現場からはこんなシビアな声も。「SDGsの取り組みは企業にとってはコスト」「売り上げには直結させづらい」「消費者に選んでもらう理由にはならない」ー。SDGsに取り組む必要性に十分な理解は示しつつも、ビジネスの側面では懐疑的にならざるを得ない状況にあるのも実際のところ。
一体全体、マーケティングの現場でSDGsはどのように取り扱えばいい?その答えを探るべく、国内のサステナブル市場の最新動向を追い続ける有識者3名にお集まりいただきました。SDGsならではのマーケティングやコミュニケーション戦略のヒントが満載です。
【登壇】
・高橋万見子氏(朝日新聞社 / SDGsアクション! 編集長)
・久我尚子氏(ニッセイ基礎研究所 / 生活研究部 上席研究員)
・竹嶋理恵氏 (電通 / PRソリューション局部長,SDGsコンサルタント,電通Team SDGsリーダー)
・都留悦史氏 (朝日新聞社 / 元経済記者、元シンガポール支局長、現イベント戦略室次長)
【概要】
<日時>2022年7月28日(木)14:30〜15:40
<共催>朝日新聞社、ウーマンズ
<場所>オンライン(zoom)
<料金>¥0
【詳細・お申込み】