JTB、医療ツーリズムの認定制度を第1号で取得。医療ツーリズムは日本で流行るのか?

September 27, 2015

2015/9/28

JTB(※)「医療渡航支援企業」の第1号認証を取得した。医療渡航支援企業とは、日本の医療サービス目的で来日する外国人に対し訪日前~帰国後までの一連の支援を行う企業の事をさす。※JTBグループのジャパンメディカル&ヘルスツーリズムセンター

 

 

 

 

 

医療ツーリズムという言葉よりも、メディカルツーリズムという言葉の方がなじみがあるかもしれない。メディカルツーリズムとは医療を受けるための旅行のことをさし医療観光とも呼ばれている。このメディカルツーリズムは果たして日本での成長見込みはどうなのだろうか?

 

 

日本のメディカルツーリズムは世界でみると後発組

 

日本ではメディカルツーリズム市場を拡大しようとの動きが広まっているが、実は海外と比較すると日本は後発組だ。メディカルツーリズム産業を活性化したいのは他国も同様で競争が激しい。更にメディカルツーリズムで選ばれる渡航先はシンガポールやタイなど「医療技術が高いが医療費等トータルすると安い」国のため日本は物価の面からも高額になるため、選ばれずらいとも言われている。

 

メディカルツーリズムというと大げさに感じるかもしれないが、整形のために韓国まで気軽に出かけて行く日本女性たちの行動も実はメディカルツーリズムの一つだ。

 

 

 

メディカルツーリズムよりもヘルスツーリズム?

 

という訳でメディカルツーリズム市場への期待はうーん・・・というところだ。それよりもヘルスツーリズムの方が期待できる。理由は「日本人の寿命は世界一で、日本=健康力ナンバー1というイメージが世界に広く知られている」からだ。海外では日本食がブームになっていて、世界の日本食店は2013年1月と比べ1.6倍の数に増えているという(農林水産省調べ)。

 

医療技術の高さで世界と競うと競合国が多く存在するが、健康力に関しては世界でナンバー1で、しかもその認知度は非常に高く、日本の健康力やそのブランド力においては競合国がいないと言っても過言ではない。ヘルスツーリズムは、健康や予防医療、美容を目的とした観光の事を指すのだが、日本はメディカルツーリズムよりもヘルスツーリズムの方が広がりも早そうだし、説得力も高いし、今後更に期待できる市場なのではないだろうか。

 

※という事でウーマンズではヘルスツーリズムの企画開発を行っていますのでぜひお気軽にご相談ください!

 

 

ウーマンズでした!

 

 

 

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